ヘナについて
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ヘナは、インドなどに自生する、ミソハギ科の植物で、その葉を乾燥させ粉末状にした、天然素材のヘアカラー(染め粉)です。
インドでは何千年も昔より、髪や肌を彩色したり、インドの伝承医学アーユルヴェーダでは、薬草として昔から使われています。クレオパトラも髪や爪に塗っていたのは有名な話です。現在も、染髪はもちろんのこと、薬草として、さらに最近では、ヘナタトゥーとして、肌にヘナで図柄を描くためにも使われています。
ヘナカラーのメリット
ヘナをするとトリートメント効果により髪がツヤツヤ、サラサラになる!
髪が細く弱くなっていった方は、髪が丈夫になる!(コシが出る!)
クセが強く広がってしまう髪質は髪が収まりやすくなる!
ヘナの洗浄効果により、頭皮がスッキリする!
頭皮が乾燥している方などは頭皮が潤います!
デメリット
髪を極端に明るくすることができない=脱色作用がない。
カラーチェンジしにくい。
ヘナカラーとは
ヘナカラーとはヘナの葉を乾燥させたものを染料として用いて髪を染めることです。
ヘナとは、インドや中近東などの熱帯地方に多く自生する、ミソハギ科シコウカ(指甲花)という植物を粉末にしたものです。有名なクレオパトラもネイルを染めて楽しんだという話も伝わっており、昔から儀式などで髪・爪・手足に彩色するための染料として使われておりました。
インドでは特に親しまれており、女性が額につける赤い印(ビンディ)にも、ヘナが使われているそうです。また、アーユルヴェーダ(=インド伝承医学)では、“薬草”としての長い歴史もあります。
当店では、ずいぶん前からヘナを取り入れております。
年齢を重ねるごとに髪が細く、弱くなっていった。またクセが強く、髪が広がってしまう。こうしたお客様の声を聞き、早くからヘナの魅力を知り、現在も試行錯誤を重ね、厳選したヘナを取り扱っております。
ぜひ気軽にご来店いただき、試してみてください!!お待ちしております。